2012 表紙と感想


冊数
書 籍 名
感  想



 家康の譜代、御先祖様のことが少し分かりました。











 江戸時代の中期、忠臣蔵から綱吉の政治、明国、琉球王国とのかかわりについて。











 大スズメバチの生態、切なさが伝わってきました。










永遠のゼロ

百田 尚樹



 ゼロ戦パイロットの生き様、戦争の悲惨さ、最後の結末、読み応えありました。









 講演内容を本にまとめたもので、歴史の背景が分かりやすかったです。 単行本です。











 著書名だけで読み始めました。女性向けのいい話でした。











 なかなか凝ったストーリーです。面白く読みました。











 箱根駅伝、そんなことありえない、と思いながらひきつけられてしまいました。











 話の展開に惑わされそうになりながら読み終えました。








10



 美人ではない女性の整形変身と復讐、男の愚かさも感じました。確かに問題小説です。








11



 福岡城の初代城主、秀吉の軍師。信長/秀吉/家康を客観的に見られたところがとても新鮮でした。








12



 幽霊となった熱血サラリーマン、奥さんの戦い、まぁまぁでした。








13



 原子爆弾開発にまつわる殺人事件、原発問題に絡めて興味深く読みました。








14



 江上さんの本ということで思わず買ってしまいました。フルマラソン、走ってみようかなと思う内容でした。








15



 二人のそれぞれのストーリーが同時進行、すこしづつ関わりが見えつつある。








16



 二つの展開がともに面白い、二つの小説を同時に読んでいる感覚。少しづつ核心に近づきつつある。








17



 青豆、天悟、いよいよ佳境に。








18



 のめり込むように読んでしまった。








19



 青豆と天後、そこに牛河、いろいろな物語がつながりつつある。








20



 最後が少し物足りない、結局何が言いたかったのか。それを考えさせるのが狙いなの








21



 多田と仰天の関係が絶妙、それぞれの人生、面白かった。








22



 巣鴨刑務所を舞台にしたミステリー、凝った内容ではあった。








23



 途中まで、何が影法師なのかと考えてしまったが、彦次郎の生き方に感動した。








24



 以前、NHKスペシャルで見た内容を、改めて本で読みました。ポアンカレ予想、何だそれ、と思ってしまいますが、数学界では有名なのだそうです。こうした難問に取り組むような数学者は普通ではないようで、その普通でない変人さ、異常さを改めて知ることができました。








25


ここまで分かった! 本能寺の変

歴史読本編集部




 本能寺の変について知識を高めようと読んでみたが、頭に入らなかった。







26



 古本の面白さとミステリーの合体と言った感じ。面白く読めた。








27



 たまには文学本もと読み始めたが、正直つらかった。








28



 スパイ同志の探り合い、なかなかでした。








29



 江上剛の得意な再建モノ、面白かったです。








30



 真田のタフさはスーパーヒーロー的、いかにも小説である。








31



 映画を見ているような感覚で読みました。








32



 時代は江戸末期ながら、内容は考えさせられるものでした。







33


ボックス! 上

百田 尚樹




 ボクシング界の中が少し見えたような気がしました。







34


ボックス! 下

百田 尚樹




 青春時代の人間関係、そしてその将来と面白く読めました。影法師とちょっと似ているような気がしました。







35


蒼 い 狼

井上 靖




 チンギスハンの生涯、その強さとその秘密を垣間見た感じです。そして昔の戦争の悲惨さを改めて認識しました。






36



 題名の印象とはちょっと違った内容でした。ミステリーとしては面白かったです。








37



 タイムフラッシュ、スナイパーズアイに続く3部作、不死身の真田、引き込まれるように読んでしまいました。








38



 天使と悪魔、ダビンチコードに続く待望のラングドンシリーズ。わずか1〜2日のことなのだが。








39



 ピラミッドの秘密、佳境に入ってきた。








40



 最後にどんでん返しがあり、それまでは引き込まれるように読んだ。しかし、最後の最後は予想通りというか、チョットあっけなかった。







41



 福岡の文化歴史について少しは知識を深められたような気がする。福岡人の気質については、福岡に来て感じていたこととあまりにぴったりで、思わず笑ってしまった。







42



 戦時中の米兵の人体実験、実際の事件をモデルに書かれているとのこと。人間について考えさせられるところがある。







43



 ミステリーではあるが、自分の存在について考えさせられるところがある







44



 イワさんと、孫の稔のコンビ、宮部みゆきの軽快な文章で読みやすく、面白かった。







45



 久々に文庫本が出版された。綱吉から田沼意次、松平定信の時代。綱吉は、武断政治から文治政治への仕上げを行った名君。







46



 映画にもなった作品、のぼう様(長親)の本当の意志、考えはどうだったのであろうか。結果的に戦に勝った。結果論のような気もするが、歴史上の事実として興味深い。







47



 映画にもなった作品、のぼう様(長親)の本当の意志、考えはどうだったのであろうか。結果的に戦に勝った。結果論のような気もするが、歴史上の事実として興味深い。







48



 プラチナデータとはどういうデータなのか、徐々に判明していく。コンピューター社会を痛切に批判した作品のように感じた。







49



 この作品も映画になった。関孝和、保科正之が登場、囲碁師が改暦へと進んでいく。江戸時代の算術のレベルの高さ、暦の歴史、そして、大事を為す上では、今も昔も政治力が必要であることを改めて学びました。







50



 この作品も映画になった。関孝和、保科正之が登場、囲碁師が改暦へと進んでいく。江戸時代の算術のレベルの高さ、暦の歴史、そして、大事を為す上では、今も昔も政治力が必要であることを改めて学びました。







51



 自転車レースを題材、自転車のロードレースの内側がよくわかった。ストーリーは、百田尚樹の影法師に似ている。そこまで、という気はするが。でもおもしろく読めた。